PS2

バウンサーは誰もがハリウッド映画の主役になれる超絶アクションムービー

バウンサー』(The Bouncer)は2000年12月23日に発売されたプレイステーション2用のTVゲーム。株式会社スクウェア(現株式会社スクウェア・エニックス)とドリームファクトリーによる、シネマティックロールプレイング・アクションゲーム。販売本数約22万本。

ハード性能を活かしたリアルな映像や、音声・字幕のバイリンガル性など、映画を意識したスタイルが特徴的。オーディオスタッフには、のちに『ファイナルファンタジーX-2』のBGMを手がけるコンポーザー2人を始め、『I love your smile』で日本においても有名な歌手Shanice、下記豪華声優陣を擁する。ゲーム内操作方法は3D格闘ゲームのものと類似しており、最大4人による対戦プレイも可能。ACS(アクティブ・キャラクタ・システム)と呼ばれるマルチ・シナリオシステムを搭載。従来のRPGと同様、キャラクタのステータスはゲーム進捗にしたがって成長する。

エキドナのコスプレがファッション誌に掲載された。オーディオ・ビジュアルのクォリティは同時代のゲームに追随を許さないレベルだったが、演出・シナリオやゲームシステムには否定的な批評が多い。この時期のゲームに共通して見られる傾向である。

世界観は近未来のSF的世界。サイボーグやバイオノイドなどが登場するが、ゲーム内で世界観についてはあまり語られていない。キャラクターは、野村デザインで好みが別れる。性格などは典型的パターンの踏襲だが、それぞれの個性がはっきりとしている点はよい。ストーリーは、完全に映画的手法によって語られている。だから、このゲームをプレイして思い浮かぶのは、「ハリウッド映画」。その為か、キャラの行動やストーリー展開が容易に想像できてしまうという欠点もある。
| 改造

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